第3回セミナー「原子力の民生利用と核兵器」のお知らせ(7月7日) 3rd Seminar (7 July)

来る7月7日(火)、第3回ICNND日本NGO・市民連絡会の連続セミナー「原子力の民生利用と核兵器~不拡散の取り組み強化~」が行われます。

今回は、明治大学講師の勝田 忠広さん、原子力資料情報室共同代表の西尾 漠さん、東京大学公共政策大学院客員教授の鈴木 達治郎さんをお招きし、核軍縮・核不拡散と原子力の民生利用の両立などの問題点についての議論を行います。

皆さん奮ってご参加ください。

セミナー詳細は以下のとおりです。

On 7 July (Tues) the third in the ICNND Japan NGO Network Seminar Series will be held, on the topic of civilian use of nuclear energy and nuclear weapons – strengthening nonproliferation efforts.

Guests at this seminar will be Katsuta Tadahiro (Lecturer, Meiji University), Nishio Baku (Co-Director, Citizens’ Nuclear Information Centre), and Suzuki Tatsujiro (Visiting Professor, Tokyo University Graduate School of Public Policy).  Discussion will be held on a range of issues, focusing on the balance between nuclear disarmament and nuclear nonproliferation and civilian use of nuclear energy.

We look forward to your participation – details are below (Japanese language only).

■■ICNND(核不拡散・核軍縮に関する国際委員会)日本NGO連絡会■■

【第3回公開セミナー】

「原子力の民生利用と核兵器~不拡散の取り組み強化~」

いま、国際的な核廃絶の機運が高まる一方で、新たな原子力発電計画を発表する国は後を絶ちません。イランや北朝鮮の例から周知の通り、今の国際的核不拡散体勢は穴だらけであり、原子力の民生利用の増加は、核不拡散にとって大きな挑戦となります。

日本政府は、核不拡散を確保するために、IAEA 保障措置(safeguards)、原子力安全(nuclear safety)、核セキュリティー(nuclear security)の頭文字を使って「3S」というスローガンを掲げ、原子力産業の海外進出を後押していますが、他方では3S についても原子力ビジネスについても楽観的すぎるという見方があります。

核軍縮・核不拡散と原子力の民生利用の両立は、はたして可能か。原子力発電は本当に「復興」するのか。原子力の民生利用が当分続く中で不拡散の取り組みをどう強化すればいいのか。今回の第3回セミナーでは、これらの問題について議論を深めたいと思います。

多くの方の参加をお待ちしております。

◆日時:7月7日(火) 午後6時半~8時半 チラシ

◆会場:渋谷区消費者センター 5階第1会議室 (渋谷駅宮益坂口 徒歩5分) 地図

◆プログラム

◎報告と問題提起

・勝田 忠広さん(明治大学講師)

「原子力と核拡散のつながりの基礎知識」

・西尾 漠さん(原子力資料情報室共同代表)

「原子力の将来動向:特に核不拡散の観点から」

・鈴木 達治郎さん(東京大学公共政策大学院客員教授)

「核不拡散を強化する対策」

◎ディスカッション

◆参加費:800円(学生500円) 事前申し込み不要

◆主催:ICNND日本NGO連絡会 https://icnndngojapan.wordpress.com/

■□核不拡散・核軍縮に関する国際委員会(ICNND)とは■□

2008年、ケビン・ラッド豪首相の提唱を受けて、日豪政府主導で立ち上げられ、ギャレス・エバンス元豪外相、川口順子元外相の両議長を含む15ヶ国15人の国際委員と、29人の諮問委員が任命されている。昨年10月のシドニー、本年2月のワシントンD.C.に続いて、6月のモスクワ、10月の広島での会合を経て、2010年1月には、核不拡散条約(NPT)再検討会議に向けて、報告書をとりまとめることになっている。

■□ICNND日本NGO連絡会とは■□

フルネームは「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会(ICNND)日本NGO・市民連絡会」。ICNNDが世界が核廃絶への道筋を着実に歩んでゆくための提言を生み出すことを願いつつ、市民社会からの参画と協力を拡大することを目的に2009年1月25日、東京で発足しました。

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