ヒバクシャ代表団、ワシントンで活動開始 Hibakusha activities in Washington, D.C.

岩佐幹三、道上昭雄、サーロー節子の3名のヒバクシャと、ピースボート・川崎哲、原水協・朝戸理恵子(通訳)からなる代表団は、12日にワシントン入りし、翌日から精力的に活動を開始しました。13日(現地時間)はICNND会合の開始前日ですが、一行は地元の平和グループ「ヒロシマ・ナガサキ平和委員会」のメンバーと一緒に米連邦議会のデニス・クシニチ下院議員(民主、オハイオ)を訪れ、オバマ大統領へのヒバクシャからの手紙を託しました。クシニチ議員は、予算審議の多忙のなか議場を抜けて面会に来て下さり、「核の不拡散だけではない、核の廃絶こそが必要」とこれからの連帯を約束しました。

デニス・クシニチ��員(左)と岩佐幹三さん

デニス・クシニチ議員(左)と岩佐幹三さん

クシニチ�員(�央)の事務所で。左端がヒ�シマ・ナガサ�平和委員会のエレン・トーマスさん

クシニチ議員(中央)の事務所で。左端がヒロシマ・ナガサキ平和委員会のエレン・トーマスさん

続いて一行は、FCNL(フレンズ立法委員会)という核軍縮のための議会対策に取り組むNGOを訪問。同委員会のスタッフ、デイビッド・カルプさんから、米国内でCTBT批准や米ロ核削減交渉のために上院の合意を形成するための活動の状況を学びました。これら米国内の取り組みと、日本におけるICNNDをめぐる活動との連携について意見交換したほか、被爆の実相の記録をいかに継承していくかについての方法についても議論しました。

FCNLの事務所にて。デイビッド・カルプさん(左から2人目)と

FCNLの事務所にて。左から岩佐、デイビッド、サーロー、朝戸、道上の各氏

夜は日本大使公邸にて、藤崎一郎大使主催の夕食会に参加。ICNNDの委員、諮問委員、事務局員ら約50名と夕食をともにした一行は、エバンズ、川口両議長をはじめ委員一同が明日午後2時からのヒバクシャ・セッションに期待する声を聞き、勇気づけられました。ICNND会合は、14日午前9時から始まります。

(ワシントン=川崎哲)

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